Ochoパックラフト部 -仁淀川へ川旅- 中編
9艇中、5艇が日帰り。みんなとはお別れ。
残りの4人の川旅は続きます。
お別れポイントから少し下った対岸になかなか良い河原があったので今日はここをキャンプ地にします。
各々お気に入りの場所を見つけたらまずは今日の寝床の準備。
それぞれテントの設営が終わったら次は薪集め
なんですが…この河原にはほとんど無い‼︎
右岸にはたくさん落ちている薪が左岸にはない。ということが川にはよくあります。流れの影響なんでしょうね。
タイジップを開けて、荷物を取り出したパックラフトをもう一度膨らませて薪拾いに出かけるとします。
少し遡った向こう岸にはありますあります。
大きいのから小さいのまで選びたい放題
このパックラフトの積載重量は200kg。バランスよく積み込んでキャンプ地に戻ります。
日が暮れるまでに寝床の準備、薪の順番などテキパキこなします。もちろんビールを飲みながら。
ゆっくりとした時間
陸からアクセスできない河原でのキャンプは自分たちだけの空間。
Dくんのバー開店
持参したキャンプGINをソーダで割ってみんなに振る舞ってくれました。
美味いねー。ありがとう。
焚 各自ご飯を済ますとまったりタイム
焚き火を囲み、仕事も年齢も住む地域も違う4人が集まっていろいろ身の上ばなし。
少し肌寒くなってきたので、川旅恒例のウヰスキーのお湯割りなどを。
もちろん、仁淀川の水を浄水したお湯でつくった「仁淀川割り」
身体の前面は焚き火で、中からはお湯割りでじわーっと温ったまります。
お酒もまわり、夜も更けてきたころ一人また一人と自分のテントに戻っていきました。
今日は身体をいっぱい使って、いっぱい食べて、いっぱい呑んで、いっぱい話して心地よい疲れ。
お休み、また明日。
後編へつづく…