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【GO OUT CAMP 関西 vol.5 】に出展してきました。

11月4日(金)〜6日(日)までスチールの森 京都でおこなわれたGO OUT 関西 vol.5に出展してきました。

高知を前日の朝一番で出発し、昼過ぎに到着。もう他の出展者さんたちはだいたい設営が終わってるようでした。

夕方から始まる前夜祭までは時間があるのでゆっくりお店&テントの設営。

子どもたちに大盛況!こんな体験をできるのもGOOUTCAMPならではです!

一応店番してます。。

夕方、灯りがともるといい感じ。

あちこちでランタンや焚き火の明かりが。

夜のテント村は全体に一体感があってきれいです。

次の日は朝からチラホラ雨が。

前回にも感じたことですが、アウトドアが好きな人たちは少々の雨なんか逆に楽しんでいるようです。皆さんたくましい!

GOOUT関西はふもとっぱらのGOOUTCAMPより規模は小さいですが、それが逆にアットホームな、いい雰囲気を醸し出しているのかもしれませんね。


今回はキャンプ道具一式、イベント出展商品、家族4人+犬1匹を満載して今回は高知から京都まで往復850km頑張ってくれたヴァナゴン。

頼りになります。

またどこかでお会いしましょう!

【GO OUT CAMP vol.12】に出展してきました。

2016年9月30日(金)〜10月2日(日)まで、ふもとっぱらで行われたGO OUT CAMPに出展してきました。

GO OUT CAMPの出展は春に続き2度目。

今回は家族も同行です。

一日目、生憎のお天気ですがブースの方にも徐々に人が集まってきました。アウトドア好きの人はさすがに雨なんかなんとも思ってない感じ。

逆に自慢の雨具やブーツを使えて楽しそう!

夜はすっかり雨も上がり星がでてきました。

GO OUT CAMPの夜は GOROPIKA!

大人も子供も魅了される炎のショー!ウチの娘たちは、すっかりファンになりました。後日家に帰ってからも何度もyoutubeをせがまれました。

二日目の朝。奇跡的に数分だけ富士山が顔を出してくれました!やっぱりすごいね。富士山は。


晴れの合間に娘たちはツリーイング。インストラクターさんにとても丁寧に指導していただいたおかげですぐにコツを掴みスルスルと登っていきました。

ドロドロでも楽しく過ごせたGO OUT CAMP

ブースまで足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました!次はGO OUT CAMP 関西でお会いしましょう‼︎

【OUTING CAMP 2016秋 】出展 してきました。

2016.9.17(土)〜9.19(月)に滋賀県のマキノ高原キャンプ場で行われた【OUTING CAMP 2016秋】に出展してきました!


どんよりしたお天気の中、設営完了してイベントスタートです。

今回は新作テーブルやチェアなどの初お披露目も兼ねて。

家族全員でのイベント初参加です。

このイベントに参加されているみなさんは、とにかくこだわり度がスゴイ‼︎

テント、キャンプギア、クルマ、ファッション全てトータルで完成されてるキャンパーが、この日、この場所にギュッと集まった。

そういう印象でした。


厚い雲を吹き飛ばすような楽しい雰囲気。

派手な音楽ライブやアクティビティなどはないのですが、それがかえって純粋にキャンプを楽しめる素敵な大人空間を作っている気がします。


バッタや

カエルもご来店。


最終日、ずっと不安定だった空が明るくなり奇跡の乾燥撤収でイベントを終えました。

ありがとうございました。

真夏の高原キャンプ (姫鶴平キャンプ場)

高知県と愛媛県の県境、四国カルストにある姫鶴平キャンプ場に行ってきました。


こちらは、標高約1400m ‼︎

真夏でも「寒い!」を体験できる貴重なキャンプ場です。

クネクネ山道を登りに登り、やっと到着!


たくさんの牛たちがお出迎え。


ペグはシッカリ刺さりやすい地面です。

雨の後、水たまりが出来る箇所があるのでテント設置の場所選びは要注意です。

ここのキャンプ場は夕方から急に天候が崩れドカっと大雨が降ることが多いので到着早々に設置を終え一杯いただきます!

キレイな夕方

ほんとに涼しいです。


夜は串カツ。

娘たちも一緒に串に刺して楽しく仕込み。

美味しいし、お手軽だし、みんなでワイワイできるし、子供が仕込んでくれたものは口に入れるまで何を食べてるのかわからないのでゲーム性があるし、ビールに合うし…

キャンプ料理にオススメです!


夜はちょっと寒いのでテントの中でゆっくり。 

薄手のダウンやフリースを持っていったほうが安心です。
夜は涼しくてよく眠れました。


朝。

この風景を見るためにここに来たのです。



日も少しずつ高くなり、牛たちも活動的。


キャンプ場全景。

右の赤い点が高台にあるキャンプ場に設置されてる他のキャンパーのテント。

うちのテントサイトは左側の白い点です。(わかりにくい)


朝食を済ませ、ダラダラゆっくり(大人のみ)


昼寝の後。。

夕方、雨の前に撤収を済ませ、帰ります。


途中、須崎の温泉へ。

とてもいいお湯でしたよ。

また「寒い」を体験したくなったら来ます。

真夏の海キャンプ (爪白キャンプ場)

高知県の爪白キャンプ場に行ってきました。


こちらは高知県の土佐清水市にある広大な芝生のキャンプ場。

キャンプ場は、管理棟やトイレ・シャワーがある車が乗り入れが出来ないメインの場所と、そこから少し離れた所の車が乗り入れ可能な2箇所に分かれています。

入場料はどちらも清掃協力金として一人一日 300円(小学生以上) 。車乗り入れの場合は一台につき1000円プラスです。

協力金を支払うとゴミ袋を一枚もらえ、帰りに捨てていけます。(なんとすばらしい!このシステムはほんとに助かります。)

この料金でこのロケーションのキャンプ場を利用できて綺麗な海で海水浴なども楽しめるのはほんとにうれしい!さすが高知ならではです!

私たちは迷わず車乗り入れ可能の方を選択。

こちらはトイレが少し遠いけど水道があるので不便を感じません。


広くて自由な感じです!

こちらのキャンプ場は2019年春頃に再オープンを目指して「スノーピーク」に再整備の基本計画策定を委託しています。

スノーピークが手を加えることで今後どう変わるか、楽しみですね!

キャンプ場の裏はグラスボート乗り場。

海水浴場までも歩いてすぐです。


魚もたくさん!


夜はゆっくり。

娘も焚き火を楽しんでます。


月もきれい


今回は次の日の朝一番でグラスボートに乗ってきました!

娘たちも大喜び!このグラスボートなかなかあなどれません!大人もワクワク楽しめます。

このあたりの海はほんとにキレイです。


キャンプ場に戻るとまたすぐに焚き火。

暑いのに二人でウインナーを焼き焼きしてます。


ホットサンドが焼き上がり朝食を済ませた後は海‼︎ 

  キャンプ場で知り合ったご家族と一緒に楽しみました。

で、思いっきり遊んだ後は日陰でゆっくりタイム。(大人のみ)


夕方に撤収を済ませて帰り道にある四万十の温泉に寄って帰りました。

次回はもう少し涼しい季節に釣りメインのキャンプでも訪れてみたいと思ってます。

GO OUT JAMBOREE 2016 出展してきました。

  
4月15日〜17日、ふもとっぱらキャンプ場でGO OUT JAMBOREE 2016に出展しました。

Ocho Campとしては、皆さんに直接お会いでき、商品を実際に手にとって見ていただける初めての機会!

気合いを入れて数日前から準備に取り掛かりました。

  
高知県からの長い道のり。

余裕を持って10数時間の行程です。

前日の夜に出発し、仮眠をとってしばらく走ると、いきなり目の前にドーン‼︎

富士山。

久しぶりに見ると圧倒的な存在感!

  
   
会場に着き、受付を済ませてブース設営。

  
  
 あーだこーだ言いながらこんな感じの店構えになりました。
  
ステージや

  
各ブースも着々と

  

夜は前夜祭。明日からの本番がたのしみです。

 
 当日はいい天気。

朝日にも出会えました。

   
   
スタートと同時に続々とお客さんがやって来ます。

   
   
たくさんの方とお話することができ、良い出会いがたくさんありました。

Ocho Campの商品の評判も上々!

自信につながります。

  
後から聞くと今年の入場者数は過去最高の8500人超‼︎

この人数が数日間同じ場所でテントを張りキャンプしているイベントというのは圧巻です!

   
   
夜には夜の盛り上がりが。

そして最終日…

 
   
残念ながら次の日は悪天候のため中止になりましたが、たくさん刺激をいただきました。

ありがとうございました‼︎

  
みなさんに直接お会い出来ることの素晴らしさをすごく感じるイベント出展となりました。また今後もいろいろな機会を作っていこうと計画しています。
またどこかでお会いしましよう!

ありがとうございました‼︎
  
  
四国に入りホッと一息ついたのでした。。

 

タペテチェアに新色できました!

 TAPETE CHAIR【タペテチェア】に4色追加です。

今回の4色はすべて無地。

そのうち2色は天然の草木染め。2色は白と黒の羊の毛、そのままの色。

シンプルに天然素材の質感と味わいを追求しました。

ひとつずつご紹介です!

  
インディゴ

  

 
メキシコではインディゴのことをアニールと呼ばれていて、昔から使われてきた代表的な天然染料のひとつ。

深いブルーに惹きつけられます。

  
—–

  
カーキ色

   
 uuee (ウエー)という植物です。
昔から彼らが使っている植物だそうでサポテコ語、スペイン語にもこの植物にあたる名前がないそうです。

メキシコの中でもオアハカ地方独特の植物。この植物で染めています。

なんと、このuuee(ウエー)は生産者さんの庭で栽培されていて染料として必要な分だけその都度摘み取り使っています。

  

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白と

 
グレー
こちらは、オアハカ市から車で約1時間半のミステコ地方のノチストランという場所の羊の毛をそのままに利用しています。

無染色。

   
 
白い羊と黒い羊。

各家庭が自宅周りで少数頭ずつ飼っています。

  
白はオフホワイトという感じ。

  
グレーは黒っぽいチャコールグレーという感じです。

  
糸を手紡ぎし、

  
自然の染料で着色。

  
時間をかけて手織りする。

写真の笑顔の素敵なご夫婦がこの小さな織り機で1枚1枚…

Ocho Campのチェアとスツールの座面を作ってくれています。

  
ご夫婦の家にある祭壇です。

今回のこの4色はGO OUT JAMBOREE 2016で初めてお披露目の予定です。

ぜひ実物の質感・色合い・手触りを。